勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
スケジュールですが、例年、うちは5年度なんですが、それぞれ最初に認定を受けたところがばらばらですので、毎年、日本ジオパーク委員会では再認定、やっていっていますので、過去、あるいは今年度の状況などを見ますと、例年ですと9月に大体、私どものほうから現況報告書、それから自己評価表等の事前提出書類、これを日本ジオパーク委員会に提出をしています。
スケジュールですが、例年、うちは5年度なんですが、それぞれ最初に認定を受けたところがばらばらですので、毎年、日本ジオパーク委員会では再認定、やっていっていますので、過去、あるいは今年度の状況などを見ますと、例年ですと9月に大体、私どものほうから現況報告書、それから自己評価表等の事前提出書類、これを日本ジオパーク委員会に提出をしています。
現在、令和4年の3月現在、日本には46地域の日本ジオパークが日本ジオパーク委員会によって認定されていますし、また世界ジオパークには9地域が認定されております。 そして今回、県立大学の誘致が決まり、さらに恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークのオンリーワンとしての価値がさらに高まります。 しかし、日本ジオパークとして4年ごとに再認定を受けなければなりません。
恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークは、昨年12月25日開催の第38回日本ジオパーク委員会において審議され、今後4年間の活動継続が認められました。 本年1月22日に届いた審査結果報告書では、勝山市が推進してきたエコミュージアム活動がジオパークに引き継がれ、今では地域住民それぞれの思いがジオパーク活動を強く推進している。
去る10月29日から31日までの3日間、日本ジオパーク委員会の2名の審査員による再認定現地審査を受け、最終日の講評では、両審査委員から、前回の再認定の際に指摘された課題に対しておおむね達成しているとの評価がありました。今後は、12月25日に発表される最終審査の結果に期待しているところです。 次に、道の駅及びその隣接地について申し上げます。
これまでの経緯は、平成25年の日本ジオパーク委員会の再審査の際に、福井県立恐竜博物館との関係や事務局体制が弱いこと、市民活動は活発に行われているものの、それは全てエコミュージアム活動として認識されていて、ジオパークの活動としては行われていないと指摘され、この事項等が改善されなければ、2年後の再審査認定が取り消される条件つき再認定となりました。
しかし、平成25年12月16日の日本ジオパーク委員会の再審査の際に、勝山市では市民による活動は活発に行われているものの、それは全てエコミュージアム活動として認識されていて、ジオパークの活動としては行われていない。さらに、ジオパークは地質・地形遺産などを中心にエコミュージアムを補完する活動として取り組んでいる。
平成27年12月14日の日本ジオパーク委員会において、恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークが再認定されました。本当に勝山市にとってもうれしい発表であり、ジオパークによるまちづくりを推進してきた中でとても意義がある結果となりました。
恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークは、ジオパークの活動を支える組織体制が強化されるとともに、エコミュージアムとジオパークの連携が進んでいることなどが高く評価されまして、昨年12月に日本ジオパーク委員会において再認定を受けたところであります。
恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークは、昨年12月14日開催の第25回日本ジオパーク委員会において審議された結果、今後4年間の活動継続が認められました。
基本計画では、地質遺産や生物多様性、平泉寺などの歴史遺産、ゆめおーれなどの産業遺産を結ぶ着地型観光の計画もつくるとしていますが、それならジオパーク委員会、ゆめおーれ運営のNPO法人、恐竜の森運営のNPO法人などさまざまな関係者とどのような協議をするのか、たった3カ月でこうした意見調整がしっかりできるのか疑問です。
恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークは、平成25年の11月にジオパークとエコミュージアムが別々の活動と位置づけられているなどの課題を指摘され、2年の条件つき再認定となり、先般、11月23日・24日両日に、日本ジオパーク委員会、尾池委員長ほか2名の審査員による再認定審査を受けました。
しかしながら、平成25年12月16日の日本ジオパーク委員会で、2年間の条件つき再認定となりました。認定を受けてからの4年間で、勝山市は子どもを中心とした教育普及やロゴマーク、恐竜渓谷ルート、ジオサイトの整備やガイドマップ、ジオパークガイド養成、ジオツアー、50cc原動機付自転車の御当地デザインナンバーなどの多くの取り組みを進めてきました。
各ジオパークは、日本ジオパークネットワーク、JGNメンバーとしての連携組織体制のもと、地質学会など各種学会の協力で組織された日本ジオパーク委員会、JGCの支援を受けています。去る11月17日には、国会議員によるジオパーク推進議員連盟も設立されたことなどから、国の支援についても期待されるところです。
一方、平成21年に恐竜・恐竜化石をメーンテーマにした「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」が日本ジオパーク委員会、これはJGCと言いますけれども、この審査を受け、日本ジオパークネットワークへの加盟を日本で8番目に認定されました。
25年12月16日、日本ジオパーク委員会で条件つきで再認定となり、エコミュージアムの活動を補完する形でジオパークに取り組んでいるとエコミュージアムとの関係について指摘されました。担当課が変わり、再認定に向けてこれまで未来創造課で進めてきましたエコミュージアム活動をどのように引き継ぎ、またどのような方向性で進めていくのか、市の考えをお聞きいたします。
2013年12月16日現在、33地域の日本ジオパークが日本ジオパーク委員会によって認定されています。そのうちの6地域が世界ジオパークとして認定されております。 勝山市は、恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークとして平成21年に認定されました。
恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークは、2009年に日本ジオパーク委員会の認定を受けて以降、これまで福井県立恐竜博物館を核として、ジオガイドの養成などジオパークの活動を展開していくために必要な教育普及活動を主な取り組みとして推進してきたものと受けとめております。初めてのことであり、なかなか大変であったと思います。
最初に、ジオパーク推進事業では、昨年の再認定審査における日本ジオパーク委員会からの意見等を踏まえ、かつやま恐竜の森施設内に、市内のジオサイト等へ恐竜博物館を訪れる観光客を誘客するための拠点機能を充実するとともに、全国各地のジオパーク、重要なジオサイトである県立恐竜博物館、さらにはジオパークを担う各地区のまちづくり協議会など市民との連携を進めてまいります。
現在、日本ジオパーク委員会によって、20の地域が日本ジオパークとして認定されています。勝山市は、恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークとして平成21年に登録されました。
最初に、初年度の事業の検証についてはということで、昨年10月に日本ジオパーク委員会の審査を経て、勝山市全域をエリアとする恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークが、日本ジオパークに認定されました。